期待を超える「感動」がある。

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内山智ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

ドラキュラホテル

2017年11月13日

ルーマニアといえば、ドラキュラ。

日本では吸血鬼の代名詞のようですが、実は、実在の王様、それもオスマントルコと戦った英雄のニックネームです。

詳しいことは、ブラン城という「吸血鬼ドラキュラ」という小説のモデルとなったお城を観光するといろいろ分かります。


さて、ブラン城では、これまでのツアーで課題となっていた昼食場所の開拓(国籍問わず観光地なのですが、適当なレストランがあまりない場所なのです)をしました。

さらに時間が少々あったので、もともと予定になかった小さなホテルを視察。

大きなツアーでは使えないくらいの部屋数ですが、グランドツアーにはちょうどいいサイズ。

お部屋ごとに装飾が異なるものの、どれも非常にかわいらしく、特に女性のお客様には喜んでいただけそうです。

ドラキュラルーム

最上階のお部屋は通称「ドラキュラルーム」

ちょっと怖そうですが実際はこんなに明るく、壁にはかわいらしいドラキュラのモチーフが。

ルーマニアやドラキュラのイメージをすっかり変えてくれたかわいらしいホテルでした。

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Posted by 内山 智 ( 2017年11月13日 17:42 ) |  メッセージを送る(0)

秘密基地@ルーマニア

2017年11月07日

10月下旬に、ブルガリアとルーマニアに行ってきました。

「ヨーロッパの原風景」と呼ばれたり、独裁政権時代の暗い影のイメージがある両国ですが、実際のところはどうだったか、回数未定のシリーズでお知らせします。

まず、インスタ栄えするところで、こちら。

入り口

こちらは入り口。地下に続く80段くらいの階段を下りて長い通路を歩くと、

地下に広がる光景

どうみても、映画に出てくる悪者の秘密基地です。

ここは、ローマ時代から塩が採掘されてきた、ヨーロッパ最古の塩山といわれているところです。

この壁も床ももちろん天井も、塩を含んでいるので、舐めるとしょっぱい(はず)です。

エレベーターで下に下りると、そこはテーマパーク。

なんと観覧車が

大きな観覧車や、卓球場、パターゴルフ場、さらに下のフロアには地底湖があり、ボート遊覧ができます。

なお、地底湖は塩分濃度が高いので死海のように浮かぶそうですが、泳いでいる人はいませんでした。

ブカレストから片道2時間半程度のトゥルダという町にあるこの塩山。

なかなか面白いところでした。

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Posted by 内山 智 ( 2017年11月07日 11:38 ) |  メッセージを送る(0)

下山編

2017年11月02日

ちょっと間が空いてしまいましたが、続編です。

早朝4時半に出発して間ノ岳(3190m)に登った後、北岳山荘に戻りました。
朝食のお弁当を食べて、8時過ぎに下山開始。
北沢峠まで約1000mを下ります。

さらにこの時は落石の危険があるということで、本来の最短の下山ルート(通称トラバースルート)が通れず、1度吊り尾根の分岐点まで登り返して八本歯のコルへ下る必要がありました。しかも岩場で梯子もある神経を使う登りです。

分岐点から整備されたなだらかな道を下っていくと、この下りルートの核心部です。

こちら。

八本歯のコルへ


落ちたら痛いではすまなそうです。
実際に前日このあたりで滑落事故があり、山荘のスタッフが駆けつけていました。
これを皮切りに、しばらくこのような急な階段というか梯子が続きます。
アスレチックのようで面白いのですが、気が抜けません。

時々立ち止まって顔を上げると、絶景が広がっています。
左手には北岳の巨大な山塊が、正面には鳳凰三山と八ヶ岳が見えます。

鳳凰三山と八ヶ岳

北岳の東壁「バットレス」

梯子地帯を抜けると、延々と続く下り。
途中から森林帯に入るので視界がなくなり退屈です。その前に景色を眺めながらゆっくり昼食休憩。

小さく見える雪渓のさらに上の稜線から下ってきました。

そして14時過ぎ、ようやく北沢峠に到着。
下山開始から6時間かかりました。コースタイムは4時間半くらいなので、だいぶオーバー。

北沢峠から、下ってきた道のりを振り返ると、

あの小さく見える雪渓の脇を下ってきました

いかに遠いか分かります。

小さな雪渓の右上のピークが北岳です。

こうして、無事、白根三山と呼ばれる3つのピークのうち2つに登頂してきました。

今年の夏は天気が良くなかったので、結局この1回しか登れずじまいでした。

次は雪山ですね。

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Posted by 内山 智 ( 2017年11月02日 16:15 ) |  メッセージを送る(0)

第2、第3の高みへ

2017年10月13日

今年の夏は天候不順だったので、GW以来の山に行ってきました。

金曜日、仕事を終えて自宅に戻り着替えてから特急「かいじ」で甲府へ。

いつもの東横インに泊まり、翌土曜日、バスで2時間かけて登山口の広河原へ。

あいにくの雨模様のなか、登山開始!

目的地は、標高3,000mの北岳肩の小屋。広河原からの標高差は約1,485m。

でも2日連続の寝不足のためか、まったくペースが上がりません。

雨も天気予報どおり、強くなるばかり。。

そこで予定を変えて、途中の白根御池山荘で宿泊することに。

結果オーライで、とてもきれいで食事も美味しく、体力が回復しました。

標高差が大きいルートなので、ゆっくり登りたい方にはお勧めです。

翌日曜日、朝から絶好の好天で、山荘の前から北岳の雄姿ばっちり。

まず、草すべりルートを稜線まで上がります。

登っていくと、鳳凰三山、富士山、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳が見えてきました。

雲海と富士山

鳳凰三山

稜線にでました

急登を2時間半くらい登ると稜線にでます。

北岳が見えてきました。

右側を見ると、以前登った仙丈ケ岳が目の前に。その横には甲斐駒ヶ岳が並んで見えます。

その奥には、槍ヶ岳、穂高連峰など北アルプスのオールスターが肉眼ではっきり。

仙丈ケ岳

ここから稜線をしばらく歩き、肩の小屋を越えるといよいよ北岳山頂にむけての登りです。

もう少し!

そして、ようやく。。

山頂

さすが日本第2位。仙丈ケ岳や甲斐駒ヶ岳が眼下に見えます。

スイスなら3000mなんてケーブルカーや登山列車であっという間ですが、ここまで1泊2日かけて歩いて登ってきました。

北岳山荘と間ノ岳

山頂を越え、反対側へ降りていくと、間ノ岳と宿泊する北岳山荘が見えてきました。

予定では今日のうちに間ノ岳を登ってしまうつもりでした。この写真の時点でまだ10時30分。

北岳山荘から間ノ岳まで往復3時間なので、時間的には楽勝だと思っていました。

が、ここからのくだりがなかなか厳しく、思いのほか体力と気力をつかっていまい、

11時過ぎに山荘に着いた時点でギブアップ。お昼を食べて昼寝をしてしまいました。

そして最終日。

長い下山が待っていますが、朝4時半に出発して間ノ岳往復へ。

夜明け前なのでヘッドランプです。

北岳から見ると近いように見えましたが、意外と距離があります。

1時間くらい登ると、日が昇ってきました。

富士山のシルエット

登ってきたほうを振り向くと、仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳も朝日に染まっています。

仙丈ケ岳と北岳

そして、歩くこと1時間20分くらいで山頂へ。

このときはまだ元気

こうして、無事に予定通り、第2位の北岳、第3位の間ノ岳に登頂。

間ノ岳からの下りは快調に歩き、結局2時間40分くらいで山荘に戻れました。

ここからが最後の(そして本当の)試練でした。

その様子は次回に。

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Posted by 内山 智 ( 2017年10月13日 13:24 ) |  メッセージを送る(0)

6つ星客船とは?

2017年09月25日

22日金曜日、東京晴海ふ頭に入港したシルバー・シャドー号の視察会に参加してきました。

同船を運航するシルバーシークルーズは、格付け雑誌において6つ星にランクされています。

その特徴は、コスト的メリットが大きい大型客船ではなく、乗客満足度の高い中型客船に特化していること。

さらに、乗客1.4人に1人の割合で船員がいること、チップやドリンク代、港湾施設使用料などをすべてクルーズ代に含んでいるオールインクルーシブ制などです。

中型船のメリットとしては、橋や水深による制約が大型船のそれらと比べると小さいこと。

実際に、東京晴海ふ頭には、クイーンエリザベス号などの大型客船は入港できません。

レインボーブリッジをくぐれないのです。

また、実際に乗船してみて感じたのは、船内の移動が楽だということ。

10万トンクラスの客船だと、船内の廊下が先が見えないほど長く、うんざりすることがあります。

バーや劇場、ラウンジなども各フロアの後方にまとめられているので、上下への移動だけで済みます。

実際に乗船してみないと分からないことですが、これは大きなメリットです。

ベランダスイートの一例

船室は35㎡と広々していて、クローゼットはウオークインでスペースも十分あり、バスルームもシャワーブースが独立しています。もちろん、ベランダ付きです。

同クルーズのシルバースピリット号を利用する11月のツアーはおかげさまで満席となっています。

10月下旬に完成予定のパンフレットでは、来年5月のツアーを発表予定です。

ご興味のある方はこちらよりご請求ください。

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Posted by 内山 智 ( 2017年09月25日 13:28 ) |  メッセージを送る(0)

パンフレット請求

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内山智 プロフィール

日本テレビの「沸騰ワード10」で「秘境ハンター」として紹介される。パリ駐在経験もある、フレンチコネクション認定「フランス・ベルギー旅の達人」。百名山完登を目指す(17/100)横浜生まれの横浜育ち。

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■添乗モットー
ただ立ち寄って写真を撮るだけではなく、自分の足で歩いたり土地のものを食べたりして楽しんでいただく。

■好きな国・地域
ヨーロッパではフランスとスイス、それ以外の地域では南アフリカやナミビア、ボツワナなど南部アフリカの国々や南米のウユニ塩湖。